大阪自然史フェスティバル2004開催
Published by Test on 2005/10/14 (6740 reads)
今年も大阪自然史フェスティバルが開催されます.次の文が案内です.
平素より大阪市立自然史博物館共々私どもの活動にご理解とご支援を頂ありがとうございます。
特定非営利活動法人 大阪自然史センターは、大阪市立自然史博物館友の会を前身として平成13年秋設立されたNPOです。自然科学の普及と振興を目的に、大阪市立自然史博物館と連携しながら観察会や出版など様々な事業を展開しています。なかでも、昨年3月には「大阪自然史フェスティバル −自然派市民の文化祭−」を開催し、大阪周辺の85団体が出展、約2万人の来場者が訪れ、大阪の自然についての理解を深め、また活動をする人々の交流を深めることができました。
この自然史フェスティバルを、今年も大阪自然史センターと大阪市立自然史博物館の共催により2004年3月20日、21日の両日、大阪市立自然史博物館にて開催することになりました。現在70を超える自然に関わる大阪周辺の団体の参加が決定しており、文化祭のような楽しい活動紹介を繰り広げます。
大阪周辺には長期にわたって活動を続けている自然保護や自然観察に関係した市民グループがたくさんあります。一方、地域での活動の場やもっと自然について学ぶ仲間を求めている人などがいます。しかし市民がこうした団体の活動に親しく接する機会はごく限られてるのが現状です。そこでこれらの団体が自然史博物館に一堂に会する機会を設け、楽しく活動を紹介する機会を設けました。より多くの市民のみなさんにアマチュア研究・地域の自然観察・保護活動の楽しさ・奥の深さにふれていただきたいと思います。
なお、21日には浜口哲一氏(平塚市博物館)をお招きして、講演会「生き物地図を作ろう〜調べる力・生かす道〜」を開催します。より多くの方の参加をお待ちしております。
記
1.名 称 大阪自然史フェスティバル2004
2.期 間 平成16年3月20日(土・祝)〜3月21日(日)
3.開催時間 午前9時30分〜午後4時30分(ただし各日とも入館は午後4時まで)
4.会 場 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール・玄関前ポーチ・
本館特別展示室・講堂
(所在地:大阪市東住吉区長居公園1-23(長居公園内))
5.主 催 NPO大阪自然史センター・大阪市立自然史博物館
6.参加費 無料、ただし本館常設展示室は博物館入館料が必要
(大人300円 高校生・大学生200円 30名以上は団体割引あり.中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方、市内在住の65歳以上の方は証明書を提示されると無料になります)
7.開催内容 屋内展示(出展団体が展示で活動を紹介)、屋外イベント(参加体験コーナー、展示)、口頭発表(出展団体がビデオや口頭で活動をアピール)
講演会(3月21日(日)2時〜4時)「生き物地図を作ろう〜調べる力・生かす道〜」
講師:浜口哲一氏(平塚市博物館)
8.出展団体 アサギマダラを調べる会、生駒いいもり里山サポーターズ、伊丹市昆虫館友の会、生駒の自然を愛する会、池田・人と自然の会、池島・福万寺カワセミ楽会、岡山コケの会、乙田休耕田クラブ、大阪みどりのトラスト協会、大阪市文化財協会、大阪府みどり公社、大阪昆虫同好会、大阪市立自然史博物館友の会、大阪石友会、大阪変形菌おっかけ隊、大阪湾海岸生物研究会、大阪自然環境保全協会、〜烏帽子形公園自然観察会、〜堺自然観察会、〜里山委員会、関西自然保護機構、加呂登池自然クラブ、河内長野野鳥の会、橿原市昆虫館、橿原市昆虫館友の会、関西アロマテラピー普及会、関西クモ研究会、関西トンボ談話会、関西菌類談話会、川西自然教室、きしわだ自然資料館、きしわだ自然友の会、京都大学野生生物研究会、近畿植物同好会、近畿地学会、グリーンアース in 淡路、国際文化財調査研究所、国際花と緑の博覧会記念協会、神戸の植物化石を考える会、We Love “里山さかい”、自然遊学館わくわくクラブ、シニア自然大学、ジュニア自然史クラブ、すいた市民環境会議、吹田ヒメボタルの会、吹田自然観察会、水道記念館、千里竹の会、泉北野鳥の会、全国カヤネズミ・ネットワーク、尊延寺の自然を守る会、タンポポ調査・近畿2005実行委員会、地学団体研究会大阪支部、地球館パートナーシップクラブ、友の会読書サークルBooks、NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会、NACS-J 自然観察指導員奈良連絡会、NACS-J 自然観察指導員兵庫連絡会、なにわホネホネ団、奈良植物研究会、ニッポンバラタナゴ高安研究会、日本野鳥の会大阪支部、西淀自然文化協会、日本昆虫学会 近畿支部、日本鱗翅学会 近畿支部、寝屋川市自然を学ぶ会、野尻湖花粉グループ、林原自然科学博物館、浜寺公園自然の会、人と自然の会、兵庫県立人と自然の博物館、琵琶湖を戻す会、ポテトチップス、水辺に親しむ会、南大阪昆虫同好会、大和川水系調査グループ、やましろ里山の会、淀川水系イタセンパラ研究会(50音順)
金沢@大阪自然史博
kana@mus-nh.city.osaka.jp
[2004/03/18,18:33:02]
平素より大阪市立自然史博物館共々私どもの活動にご理解とご支援を頂ありがとうございます。
特定非営利活動法人 大阪自然史センターは、大阪市立自然史博物館友の会を前身として平成13年秋設立されたNPOです。自然科学の普及と振興を目的に、大阪市立自然史博物館と連携しながら観察会や出版など様々な事業を展開しています。なかでも、昨年3月には「大阪自然史フェスティバル −自然派市民の文化祭−」を開催し、大阪周辺の85団体が出展、約2万人の来場者が訪れ、大阪の自然についての理解を深め、また活動をする人々の交流を深めることができました。
この自然史フェスティバルを、今年も大阪自然史センターと大阪市立自然史博物館の共催により2004年3月20日、21日の両日、大阪市立自然史博物館にて開催することになりました。現在70を超える自然に関わる大阪周辺の団体の参加が決定しており、文化祭のような楽しい活動紹介を繰り広げます。
大阪周辺には長期にわたって活動を続けている自然保護や自然観察に関係した市民グループがたくさんあります。一方、地域での活動の場やもっと自然について学ぶ仲間を求めている人などがいます。しかし市民がこうした団体の活動に親しく接する機会はごく限られてるのが現状です。そこでこれらの団体が自然史博物館に一堂に会する機会を設け、楽しく活動を紹介する機会を設けました。より多くの市民のみなさんにアマチュア研究・地域の自然観察・保護活動の楽しさ・奥の深さにふれていただきたいと思います。
なお、21日には浜口哲一氏(平塚市博物館)をお招きして、講演会「生き物地図を作ろう〜調べる力・生かす道〜」を開催します。より多くの方の参加をお待ちしております。
記
1.名 称 大阪自然史フェスティバル2004
2.期 間 平成16年3月20日(土・祝)〜3月21日(日)
3.開催時間 午前9時30分〜午後4時30分(ただし各日とも入館は午後4時まで)
4.会 場 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール・玄関前ポーチ・
本館特別展示室・講堂
(所在地:大阪市東住吉区長居公園1-23(長居公園内))
5.主 催 NPO大阪自然史センター・大阪市立自然史博物館
6.参加費 無料、ただし本館常設展示室は博物館入館料が必要
(大人300円 高校生・大学生200円 30名以上は団体割引あり.中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方、市内在住の65歳以上の方は証明書を提示されると無料になります)
7.開催内容 屋内展示(出展団体が展示で活動を紹介)、屋外イベント(参加体験コーナー、展示)、口頭発表(出展団体がビデオや口頭で活動をアピール)
講演会(3月21日(日)2時〜4時)「生き物地図を作ろう〜調べる力・生かす道〜」
講師:浜口哲一氏(平塚市博物館)
8.出展団体 アサギマダラを調べる会、生駒いいもり里山サポーターズ、伊丹市昆虫館友の会、生駒の自然を愛する会、池田・人と自然の会、池島・福万寺カワセミ楽会、岡山コケの会、乙田休耕田クラブ、大阪みどりのトラスト協会、大阪市文化財協会、大阪府みどり公社、大阪昆虫同好会、大阪市立自然史博物館友の会、大阪石友会、大阪変形菌おっかけ隊、大阪湾海岸生物研究会、大阪自然環境保全協会、〜烏帽子形公園自然観察会、〜堺自然観察会、〜里山委員会、関西自然保護機構、加呂登池自然クラブ、河内長野野鳥の会、橿原市昆虫館、橿原市昆虫館友の会、関西アロマテラピー普及会、関西クモ研究会、関西トンボ談話会、関西菌類談話会、川西自然教室、きしわだ自然資料館、きしわだ自然友の会、京都大学野生生物研究会、近畿植物同好会、近畿地学会、グリーンアース in 淡路、国際文化財調査研究所、国際花と緑の博覧会記念協会、神戸の植物化石を考える会、We Love “里山さかい”、自然遊学館わくわくクラブ、シニア自然大学、ジュニア自然史クラブ、すいた市民環境会議、吹田ヒメボタルの会、吹田自然観察会、水道記念館、千里竹の会、泉北野鳥の会、全国カヤネズミ・ネットワーク、尊延寺の自然を守る会、タンポポ調査・近畿2005実行委員会、地学団体研究会大阪支部、地球館パートナーシップクラブ、友の会読書サークルBooks、NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会、NACS-J 自然観察指導員奈良連絡会、NACS-J 自然観察指導員兵庫連絡会、なにわホネホネ団、奈良植物研究会、ニッポンバラタナゴ高安研究会、日本野鳥の会大阪支部、西淀自然文化協会、日本昆虫学会 近畿支部、日本鱗翅学会 近畿支部、寝屋川市自然を学ぶ会、野尻湖花粉グループ、林原自然科学博物館、浜寺公園自然の会、人と自然の会、兵庫県立人と自然の博物館、琵琶湖を戻す会、ポテトチップス、水辺に親しむ会、南大阪昆虫同好会、大和川水系調査グループ、やましろ里山の会、淀川水系イタセンパラ研究会(50音順)
金沢@大阪自然史博
kana@mus-nh.city.osaka.jp
[2004/03/18,18:33:02]
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