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イベント

各博物館施設で行われるイベントの情報です。

1: 自然史オープンセミナー・シンポジウム「ゴケグモ類の現状と問題」のご案内(1)   2: 公開シンポジウム「里山の蝶を守る」(1)   3: 公開シンポジウム「大震災・津波により被災した昆虫標本の救済」(1)   4: 青少年のための科学の祭典(2006年11月)(1)   5: 第5回里山保全特別講演会・公開シンポジウム『里山の蝶と蛾を守る』(1)   6: 日本蜻蛉学会公開講演とムカシトンボ類の新種(1)   7: 日本昆虫学会近畿支部2008年度大会・日本鱗翅学会近畿支部第137回例会(1)   8: 大阪市立自然史博物館 ナガスクジラ(骨格標本)の愛称は「ナガスケ」に決定!(2006年4月)(1)   9: 自然史フェスティバル2006(2006年3月)(1)  

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(1) 2 »

1 自然史オープンセミナー・シンポジウム「ゴケグモ類の現状と問題」のご案内
kana
管理人

名無しさん 2013/4/26 16:57:12  SITE  [返信] [編集]

自然史オープンセミナー・シンポジウム「ゴケグモ類の現状と問題」

 1995年に大阪市立自然史博物館友の会会員により大阪府南部で発見されたセアカゴケグモは、その後分布を徐々に拡げ、2013年1月現在で全国の24府県で記録されています。関西地方における分布拡大と密度増加に伴い、咬傷事例も増加しています。また、クロゴケグモ、ハイイロゴケグモなど他のゴケグモ類も発見されていて、合計5種の生息が確認されています。これらゴケグモ類の分布拡大と毒性については、あまり注目されておらず、安易な楽観論や間違った情報も流れています。
 このセミナー・シンポジウムでは、日本列島におけるゴケグモ類の分布や毒性などの現状を総括して、問題点を洗い出し、今後の対策に生かす方法を皆で考えます。ふるってご参加ください。

日 時:2013年5月18日(土)午後1〜5時
場 所:大阪市立自然史博物館 講堂
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
(大阪市東住吉区長居公園1-23 TEL 06-6697-6221)
対 象:どなたでも参加できます。
定 員:150名(先着順)
問合せ:自然史博物館昆虫研究室の金沢まで
申込み:申込みは不要です。直接会場へお越しください。
参加費:無料(ただし、展示を見る場合には博物館入館料が必要。主催・後援・認定団体会員でシンポジウムだけに参加される方は、南側通用口から団体名を言って入館してください)
主 催:大阪市立自然史博物館、関西クモ研究会、大阪市立自然史博物館友の会
後 援:日本昆虫学会、日本環境動物昆虫学会、日本応用動物昆虫学会
認 定:大阪府医師会生涯研修(番号:349、単位:4)

【内容】(予定)
13:00〜 「ゴケグモ類とはどのようなクモか」
       西川喜朗(追手門学院大学 名誉教授)

13:25〜 「セアカゴケグモの発見と咬傷分析」
       金沢 至(大阪市立自然史博物館)

13:50〜 「セアカゴケグモの毒性」
       杉本 央(大阪大学 医学部 教授)

14:15〜 「自然毒としてのゴケグモ類などの毒」
       乾 公正(日本毒性学会 認定トキシコロジスト)

14:50〜 「行政の内側から見たセアカゴケグモ騒動」
       冨永 修(四条畷保健所)

15:15〜 「ゴケグモ類の分布拡大と波紋」
       清水裕行(大阪市立自然史博物館 外来研究員)

15:40〜 「ゴケグモ類に対する厚生労働省の対策」
       小林睦生(国立感染症研究所 前昆虫医科学部長)

16:15〜  総合討論
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1 公開シンポジウム「里山の蝶を守る」
ゲスト

名無しさん 2007/10/5 17:33:12  [返信] [編集]

シンポジウムの案内です。近畿地方の蝶類の生息状況について概観できる初めての良い機会と思います。ふるってご参加ください。

第4回 里山保全特別講演会 公開シンポジウム「里山の蝶を守る」

近畿地方からオオウラギンヒョウモンがほぼ絶滅し、ツマグロキチョウ、クロシジミ、ウラギンスジヒョウモン、ミヤマチャバネセセリなど多くの蝶が近年著しく減少しています。今回のシンポジウムでは、近畿地方の2府5県における蝶の生息状況を明らかにすることにより里山の蝶に今どのような変化が起こっているかを探ります。また、実際に保全活動を実践しているグループの活動報告を聞
き、蝶を守ることについて考えます。

日時:2007年10月7日(日)  午後1時30分〜午後5時

場所:大阪市立自然史博物館 講堂(博物館南側の通用門よりお入りください)
ttp://www.mus-nh.city.osaka.jp/

主催:日本鱗翅学会近畿支部・大阪市立自然史博物館

お申込:申込みは不要です、直接集合場所・会場へお越しください

参加費:無料(本館の展示を見る場合は入館料が必要です)

プログラム:( )内は報告者
1.近畿地方における蝶の生息状況
福井県(三上秀彦)、滋賀県(南 尊演)、京都府(小野克己)、奈良県(伊藤ふくお)、和歌山県(諏訪隆司)、大阪府(森地重博)、兵庫県(近藤伸一)

2.近畿地方における蝶の保全活動報告
1)大阪府能勢町におけるギフチョウ(能勢のギフチョウを守る会:天満和久)
2)兵庫県ハチ高原におけるウスイロヒョウモンモドキ(兵庫ウスイロヒョウモンモドキを守る会:近藤伸一)

その他:内容は当日一部変更になる場合もあります。
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1 公開シンポジウム「大震災・津波により被災した昆虫標本の救済」
kana
管理人

名無しさん 2011/9/14 10:49:52  [返信] [編集]

公開シンポジウム「大震災・津波により被災した昆虫標本の救済」

3月11日の東日本の大震災・津波により被災・壊滅した陸前高田市立博物館の昆虫標本を、岩手県立博物館と本会が協力して修復した経過を報告します。1000年に一度という大震災に立ち向かった各館の活動の様子をぜひお聞きください。

日時:2011年9月18日(日) 13:00〜16:00

会場:松本市信州大学キャンパス 日本昆虫学会第71回大会B会場
http://www.entsoc.jp/meet/m-2011.htm

主催:日本昆虫学会、昆虫担当学芸員協議会、西日本自然史系博物館ネットワーク

内容:
●1.被災現地での昆虫標本レスキューの報告
○藤井千春(岩手県博)・金沢 至(大阪自然博)

●2.津波被害を受けた甲虫標本レスキューについて
大原昌宏(北海道大学総合博物館)

●3.津波により被災した甲虫と鱗翅類標本の救済
○斉藤明子・宮野伸也・倉西良一(千葉県立中央博物館)

●4.東日本大震災津波による被害を受けた鱗翅目昆虫の修復
上田恭一郎(北九州市立自然史・歴史博物館)

●5.震災・津波の被害を受けたトンボ・鱗翅類の標本の救済
○金沢 至(大阪自然博)・宮武頼夫・河合正人(同友の会)・梅崎裕久(関西トンボ談話会)

●6.国立科学博物館による被災標本レスキューの取り組み
○野村周平(国立科博)・大和田守(国立科博)

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1 青少年のための科学の祭典(2006年11月)
ゲスト

名無しさん 2007/4/3 14:21:40  SITE  [返信] [編集]

旧フォーラムからの移転情報です.

大阪市立自然史博物館の花と緑と自然の情報センターで11月23日、25日、26日に開催されています。

詳しくは次のURLをクリックしてください。

http://www.omnh.net/whatsnew/2006/11/11232526.html
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1 第5回里山保全特別講演会・公開シンポジウム『里山の蝶と蛾を守る』
kana
管理人

名無しさん 2008/10/1 21:25:41  [返信] [編集]

 昆虫の宝庫であった里山が変貌しています。種々の要因が里山の生き物に複合的に影響し、身近にいたはずの昆虫が徐々に姿を消しているのです。その実態をさぐる講演会を開催します。この講演会では、近年始まったばかりの京阪神地区のガの生息調査や、保全に向けての活動についてまず報告していただきます。そして、これまで総括的に紹介されることが少なかった紀伊半島のチョウ相やその変化、近畿地方におけるチョウの生息状況、および各府県において保全することが望まれる重要なチョウについての報告を受けます。また、身近なチョウやガの保全に関しての意見交換も行いたいと考えています。
 日時:10月5日(日) 午後1時~午後5時
 会場:大阪市立自然史博物館講堂(南側通用口より入場下さい)
 主催:日本鱗翅学会近畿支部・大阪市立自然史博物館
 内容:
 1.近畿地方における蛾の現状報告(木下總一郎)
 2.紀伊半島における蝶の現状報告:奈良県(伊藤ふくお)、和歌山県(諏訪隆司)、三重県(中西元男)
 3.各府県において保全が必要な種や地域:福井県(三上秀彦)、滋賀県(南 尊演)、京都府(小野克己)、大阪府(森地重博)、兵庫県(近藤伸一)など
 4.総合討論
 参加費:無料(ただし展示を見る場合には博物館入館料が必要)
その他:内容は当日一部変更になる場合もあります。
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